一般社団法人にじのとびら

活動のご紹介

当法人は『非営利型一般社団法人』として活動をおこなっています。

 

※非営利型一般社団法人とは、

 

  ①剰余金の分配を行わないこと

  ②解散した際には残余財産を国または地方公共団体等に帰属させること

  ③各理事ごとに3親等以内の親族ならびに理事と一定の特殊な関係にある人物の割合が

   3分の1を超えないこと

  ④上記に反する事項を決定・実施したことがないこと

 

   の基準を満たして、それを定款に記載(宣言)することで行政機関等から認証される法人型

   で、主に極めて公益性の高い活動を実施する法人です。

 

活動の目的

 

 当法人は快適かつ心身共に健全に暮らせる地域社会の実現に貢献することを目的としています。

 

主な活動

 

 自立・就労支援/障害者支援/子育て支援に関連した、

  ①各種相談業務

  ②心理カウンセリング

  ③ボランティア活動を通じた職業訓練

  ④職業体験による就労訓練

  ⑤各関連機関との連携による支援業務全般

 

 地域振興・生涯学習の推進に関連した、

  ⑥催事(イベント等)の開催・主催

  

          などをおこなっています。

 

 

沿革

2014年 9月 個人事業所・支援団体 虹のとびら 創立

     11月 名称を「にじのとびら」へ変更

2017年10月 任意団体にじのとびら となる

2018年 7月 法人化し「一般社団法人にじのとびら」を設立

 

代表理事ごあいさつ

代表理事

 

 いわもと   かずみ

岩本 和美

人が人として生まれ、心穏やかに毎日を過ごす。口で言うのは簡単ですが、これが生きていく中で最も難しいのではないかと私は思います。

生まれ育った環境、心身の障害、様々な疾病などが人生に大きく作用し、時には生きていく力をも奪ってしまう。毎日の生活が苦痛に思えたり、人と接するのが嫌だったり自分の存在価値を見失い笑う事を忘れてしまう。

私自身が育ってきた環境、経験したこと、その中から学んだこと。周囲の人に助けられ、今の自分がいること。全ての経験を無駄にしたくない思いと助けていただいた方への恩返しを考えた時に自分には何ができるのだろうと昔からの記憶から現在に至るまでを思い返してみました。

家庭環境、子育て、障害、様々な経験を経て得られた事を今苦しんでいる人たち、そして周囲の人たちに伝える事。相談に来てくれた人の気持ちに寄り添い、心から笑顔になってもらえるよう支え、答えを出すのではなく一緒に考え進め当事者に答えを出してもらう。

そうすることで将来的に生き抜く力を身につける方法を知ってほしいと思います。

 

笑って過ごす毎日が当たり前になりますように…

基金ならびに寄付金のお願い

非営利型一般社団法人は、主にみなさまからの基金ならびに寄付を原資として活動を行っております。

 

『生きづらさの解消』が私たちの目標です。

 

障害を持って生きる、病気と闘いながら生きる、仕事に就けない、人とのコミュニケーションが苦手、子育てで悩んでいる…これらの苦しみを抱え、生きづらさを感じている人たちの中には金銭的にも裕福ではない場合が多くみられます。

 

誰かに相談したい、助けてほしい…そう思っても、多くの費用が掛かっては希望が叶わない事が多々あります。

 

それでは、救えるチャンスを逸しかねません。

 

 

私たちは相談・支援をするとき、できるだけ支援者からは費用をいただきたくありません。

しかしながら支援団体を存続させ、支援活動を行うためには資金を必要とします。

 

人は国の財産です。失ってはいけません。

 

 

当法人の活動の目的である『快適かつ心身共に健全に暮らせる地域社会の実現』こそ、これからの将来へ向けて人を豊かにし、国を豊かにしていく第一歩だと考えます。

 

みなさまのほんの少しのご協力で構いません。

 

当法人の活動にご賛同いただけましたら、ぜひ基金ならびに寄付のご協力をお願い申し上げます。

 

(※基金ならびに寄付とは、共に金銭または金銭以外の財産を指します。)

 

基金は社団が返還義務を負い、解散時に拠出者に返還されるものです。

一方、寄付は返還義務はなく、返還はありません。

 

 

基金の募集

募集内容

現在、募集要項を作成中です。

募集要項がまとまり次第、お知らせさせていただきます。

よろしくお願いいたします。


寄付の募集

募集内容

法人・個人問わず、1口¥1,000~上限はありません。

寄付のお申込みは

nijinotobira@cosmostv.jp までご連絡ください。

追って詳細をご連絡させていただきます。

よろしくお願いいたします。